硫黄山の麓つつじヶ原「朝の散策」と「白つつじ馬車」がスタートしてる|白つつじフェスタ

朝の散策会
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30年以上続くエコツアー「つつじヶ原朝の散策会」

硫黄山の麓に約100haに渡り広がるエゾイソツツジの大群落。その真ん中には、一面に白いお花畑の中を歩く全長約2.5kmの「つつじヶ原自然探勝路」があります。

毎年、イソツツジが咲き乱れる6月~7月にかけて、ガイドと一緒に歩く早朝に探勝路を歩く「つつじヶ原 朝の散策会」が実施されています。川湯温泉街から硫黄山まで、イソツツジのハーブのような強い香りと硫黄山から風に乗って流れてくる硫黄の匂いを感じながら、ガイドの案内で歩いていくエコツアー。その歴史は約30年と、さながら元祖エコツアーと言ってもいいくらい長く続くイベントです。

イソツツジは爽やかな晴れた暖かい日と雨の日を繰り返し、日に日に開花が進んでいます。ここ数日で一気に花が増えてきました。

川湯温泉の足湯を出発して硫黄山まで歩く「朝の散策」

足湯前広場

川湯郵便局の向かいにある足湯前の広場に朝6時に集合。予約不要の自由参加で、参加料は500円。黄色い服を着たスタッフが待っています。足湯前広場から湯の川園地を歩き始めます。

つつじが原入口

つつじヶ原自然探勝路へ入っていきます。初めは広葉樹の森。足元にはツマトリソウや珍しいギンリョウソウが咲いています。

ギンリョウソウ

こちらがギンリョウソウ(銀竜草)。別名ユウレイタケとも言われキノコのように見えますが、色素をもたない珍しい草です。ギンリョウソウは、これからが見ごろで6月中がおススメです。

森を抜けると

森を抜けるとイソツツジの群落が始まります。イソツツジは地熱の高い硫黄山側から開花し、だんだんと川湯温泉へと向かって咲いていきます。なので、長い期間楽しめるのもポイント。

イソツツジ拡大

こちらがイソツツジ。イソツツジは小さな花が集まってます。ひとつひとつの花を観察するとその香りを感じることが出来ます。

ハイマツデッキより

途中にあるハイマツデッキ。高台になっていて、ぐるっと周りを見渡せます。このあたりはハイマツ(這松)ゾーン。イソツツジと同じくハイマツも高山性の植物ですが低いこの土地にもたくさん生えています。

砂礫地

硫黄山が近づいてくると、足元の土の色が変わってきます。目の細かい白い砂は硫黄山まで続いていきます。

硫黄山に到着すると馬車がお出迎え

馬車がお出迎え

硫黄山では大きな体のタケチャンパワーがお出迎えしてくれています。とてもおとなしいので安心です。

硫黄山から川湯温泉までは、馬車に乗って歩いてきたつつじヶ原を見ながら帰ります。

川湯への帰り道

詳細情報

期間:6月10日〜7月10日
時間:6:00出発 → 散策約1時間 → 馬車約30分 7:30解散
集合場所:川湯園地(郵便局前)10分前までに集合
参加料:散策・馬車セットコース 500円/人(保険含む)
※予約なしの自由参加となっています。定時には出発しますのでご注意ください。
※ガイドが先導して歩きます。
※雨天時は中止になる場合があります。

主催:阿寒国立公園川湯地域運営協会
お問合せ:摩周湖観光協会 TEL:015-482-2200

夕方に「川湯温泉街を馬車で巡るコース」が別にあります。
15:00発・16:00発の2便、こちらは乗車無料です。
大鵬相撲記念館前集合 → 川湯温泉街(約45分) → 大鵬相撲記念館解散

画像提供:チームくっしゃろ阿寒国立公園川湯地域運営協会

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