月がとろけそうな夜だから摩周湖へ星を見に行く

摩周湖に溶ける月
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満月の夜は月の出の時間が最高に美しい|摩周湖

こんばんは!やまちゃんです。

月がまぶしいくらいに明るい満月の夜。摩周湖の第1・第3展望台から東の空へ昇る月が美しい瞬間があります。それは、摩周湖の湖面に月が溶け込むようにキラキラと輝くとき。

今日は午後には天候が回復しすっきりと青空が広がって、月の出時刻が19:30過ぎとその瞬間にばっちりなタイミング。日がだいぶ長くなったので20:00頃までは西の空が明るく、ちょうど昼と夜が入れ替わる日が今日だったのです。

摩周第3展望台の通行止めは解除

ゴールデンウィーク中、摩周第3展望台は残雪のため立ち入り禁止だったのですが、いつの間にかロープが外れて入れるようになっていました。というわけで第3展望台へ星を見に行ってきました。

摩周湖に輝く月。春から夏へと移り変わる星座。次の新月のころには天の川が顔を出すかもしれない。そんなことを思い浮かべながら、時が止まったような静寂に身をゆだねる。毎年春に第3展望台が開くと眺めに行く夜空があります。

摩周第3展望台から見る夜の雲海|屈斜路カルデラ

摩周湖の反対側には、小さな町あかり。川湯温泉の町。そのまわりに広がっていく薄い雲は、雲海の予兆。明日の朝は雲海になるかもしれません。町の明りが見えなくなるほど霧がたまれば雲海ですからね。

とはいえ、夜の摩周湖を訪れる人は少ない。でも、少ないながらそのほとんどがこの美しい夜の摩周湖と星空を眺めにやってきます。カメラマンはこうなることをまるで知っていたかのように集まってきます。

霧の摩周湖の季節は6月~8月が本番

そして、もう一月したら”霧の摩周湖”の季節がやってきます。霧の摩周湖は、極端にいえば夏がもたらす現象。夏の高気圧と冷たい海が織りなす海の霧が流れ込んで起こる現象。南風にのって運ばれて摩周湖にぶつかった時が霧の摩周湖。

北風が吹き始める9月頃迄、霧の摩周湖が見られますよ。夜の雲海は急激に冷え込む夜、弱い南風など気象条件がたまたま重なった時だけ見られる貴重なタイミングです。そして、満月の月明かりの日に見る雲海も格別です。

雲海が見たい人は早朝|晴れた摩周湖が見たい人は昼|霧が見たい人は夕方

霧も雲海も見ている場所の違い。上から見たら雲海。下から見上げたら雲、霧の中に入ったらもちろん霧。ただそれだけ。霧が流れ込んでくる午後3時くらいから霧になることが多いので、ホテルにチェックインする前に摩周湖に行くと霧を見に行くことになりますよ~。

最後に

星も雲海も自然現象。車があれば自分で見に行くことが出来ます。ただ、今の時期は道路に野生動物が飛び出してくることが多いです。特に鹿に注意!摩周湖付近は全く街灯もなく、ヘッドランプだけが頼りです。エゾシカやキタキツネ、エゾタヌキなど動物たちが活発に動く時間ですから、気をつけてご覧ください。

(ちなみに今日は、夜に見られるのはとても珍しい、夏毛に生えかわる途中のエゾノユキウサギに遭遇しましたよ)

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摩周湖に溶ける月