北海道が最も北海道らしくある季節。冬。

世界レベルのパウダースノー。圧倒的なスケール。真っ白な世界と静寂。そして、Blue。

冬を凝縮した摩周湖と屈斜路湖。深く澄んだ青空。虹を映す雲。

そのすべてを堪能できるのがスノーシュー。

ネイチャーガイドが教える冬の弟子屈町|スノーシュー予約開始!

てしかがじかんでは、弟子屈の冬の体験”人気No.1″のスノーシューの予約受付を開始しました!

このページはシーズン中にコンテンツを追加しながら進化していきます!

ネイチャーガイド紹介

てしかがじかん管理人のやまちゃん自身がネイチャーガイド。ガイドが紹介するガイド。ローカルなつながりのなかで、日本全国・北海道全体のメディアでは紹介しきれないガイド一人一人の魅力。そこにフォーカスしながら記事をアップしていきます。

はじめはリンクだけ。これからてしかがじかん内で記事作成しながら、各ガイドさんのリストに記事を追加していきます。しばしおまちくださいさいませ。

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ガイド土田祐也

土田祐也(つっちー)

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鑓野目純基(ジュンキ)

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藤原 仁(ジンさん)

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片瀬志誠(のびー)

ところで、スノーシューとは何か。まずはそこから。

スノーシューとは

スノーシューは雪あそびの可能性を無限に広げる最高のSnowGearだ。

スノーシューは一般に「かんじき」に例えられることが多い。でも実際使ってみるとイメージ上の「かんじき」とはまったくの別物だ。雪の上を歩いても沈まないよう幅が広く、体重を分散して浮力を得られる構造になっている。裏側にはツメがついていて、雪の上であれば大抵どこへでも行ける。

夏の草むらも、森の中も、時には雪山の稜線の上も。どこでもフィールドに変えることができる。あなたが本格的な雪山登山を望むなら話は別だが、緩やかな坂くらいなら平気で登ることが可能だ。

どこにでも行けるのだから、あそびに行ける範囲も広がり、可能性は無限に広がる。スノーシューは雪の上なら縦横無尽に行くことができる最高のOutdoorGearだ。

まったくの初心者でも道具さえあれば気軽に楽しめるのも魅力のひとつ。

弟子屈は最高のスノーシューフィールド

摩周湖と屈斜路湖を有する屈斜路カルデラは日本最大のカルデラだ。

屈斜路カルデラ

弟子屈町は阿寒摩周国立公園の50%以上を占める火山と湖と森の町。
中央には活火山の硫黄山が蒸気をあげ、カルデラ湖としても日本最大の屈斜路湖がある。外側を囲む外輪山には摩周湖。カルデラの直径は南北20km東西26kmに及び、東京23区に匹敵する面積がある。

屈斜路カルデラと東京23区

この広大な屈斜路カルデラが弟子屈のスノーシューフィールドだ。

摩周湖

摩周湖はスノーシューファンの聖地。道東各地からプレイヤーが集まる圧倒的人気フィールド。

摩周湖スノーシュー

この場所は夏には入れない。ただの草むら。スノーシューならこんなところも簡単に行けてしまう。

冬の摩周湖は車では摩周第1展望台しか行けない。だから写真はいつも同じ角度になってしまう。

普通の摩周湖_冬

でも、スノーシューならどこへでも行ける。冬期通行止めの第3展望台もスノーシューをはけば歩いていける。通行止めの道路はそのまま安全なフィールドに変わる。積雪の多い時期なら終始摩周湖を見ながら歩くことも出来る。

摩周湖スノーシュー第3展望台

雪に閉ざされた摩周岳登山道もスノーシューなら歩いて行ける。積雪は3mを超える場所もあり、夏よりもずっと高い目線で摩周湖を見下ろせる。吹き上げられた雪の丘は天然のすべり台になる。

初心者にはなんといってもこの摩周湖がオススメ。高低差もほとんどなく気軽に楽しめるフィールドだ。

藻琴山

樹氷の藻琴山

屈斜路カルデラ外輪山の北側にそびえる標高1000mの藻琴山は、地元アウトドアファンの聖地だ。スノーシューで山頂まで登り、かついでいったスノーボードやテレマークスキーで一気に下るいわゆるバックカントリー。

テレマークスキーとは

スキー板にブーツのつま先だけを固定し、かかとを浮かす事ができる現代スキーの原型とも言えるスキー。歩きや登りなどいろいろな状況にも対応するが、高度な技術が要求される。

藻琴山山頂斜面

夏はハイマツが茂り立ち入れない場所もご覧の通りのフィールド斜面に。

冬の藻琴山山頂

高さ2m程のハイマツは吹きつける雪で硬く凍り、非常に広大なスノーフィールドが広がる。駐車場から山頂までの高低差は約300m。樹氷帯を一気にのぼり稜線を歩く。

藻琴山スノーフィールド

一面に広がる樹氷。屈斜路湖を眼下に見下ろし、振り返れば知床連山。北側に広がるオホーツク海には流氷も見られる。視界は50km以上に及ぶ最高のロケーションだ。

知床連山と流氷

藻琴山は傾斜もあり十分な装備が必要だ。ガイド付きなら初心者でも対応可能だが、ある程度の雪山知識と技術を身につけてからいくべきだ。駐車場も狭く、満車の場合は無理に行かない方がいい。

藻琴山スノーシューは、現時点で予約対象外です。ガイドさんへ直接お問合せください!

アカエゾマツの森

アカエゾマツの森

川湯温泉街に広がるアカエゾマツの森。エゾマツは北海道の木に指定されている代表的な樹木。樹高20mを超えるアカエゾマツの森はそのすべてがフィールド。縦横無尽に森を行けば、エゾシカの足あとの先にはホンモノの鹿が見られることも。温泉で暖かい川湯温泉周辺にはエゾシカがそこらじゅうにいる。

鹿の足跡_アカエゾマツの森

常緑の針葉樹の森にはところどころ倒木により光がさしこむスポットがある。光さすスポットで倒木をベンチ代りにティータイムを楽しんでみたり、時折木からこぼれ落ちる雪けむりをながめて過ごす。森の中は信じられないくらい静かだ。

アカエゾマツの森スノーシュー

アカエゾマツの森は、川湯エコミュージアムセンターで道具の貸し出しやガイドウォークを実施している。

どこでもフィールド

和琴半島の霧氷

最適なフィールドを見つければそこがあなたのフィールドになる。スノーシューはそこが魅力だ。

ネイチャーガイドと行くスノーシュー

どこにでも行けるといっても、当然立ち入り出来ない場所もたくさんある。私有地に入らないのは当たり前だが、どこまで入っていいのか判断に迷うこともある。気軽に出来ると言っても道具が必要になるし、やったことがなければ安全かどうか不安にもなる。

そんな時は、地元ネイチャーガイドと一緒にいくのがオススメだ。

地元のフィールドを知り尽くしたガイドと歩けば、ひとりでは見えなかった世界が広がる。

スノーシューから夏のカヌーへ|予告

この冬、てしかがじかんではスノーシュー体験の予約を開始しました。そしてシーズン終了後、春からカヌー体験予約をリリースします。

多くのカヌーガイドさんは冬にスノーシューガイドをしています。なので、この冬に紹介していくガイドさんひとりひとりの魅力はそのまま夏につながっていきます。

1年間の季節を通じて、弟子屈町のネイチャーガイドとその体験の魅力を紹介していきます。

来年には充実したコンテンツを紹介できるでしょう。この1年でこれまでなかった完全ローカルなてしかがじかんを創り上げていきますので宜しくお願いします!

てしかがじかん 編集長 山崎 雄哉(やまちゃん)