たった5ヶ月間しか行けない雲海展望台がオープン

弟子屈町と津別町をつなぐ道道588号-屈斜路津別線が5月24日10:00に冬期通行止め解除になりました。

昨年11月5日以来200日ぶりに広大な屈斜路湖の全景を見せてくれました。

津別峠展望台美幌峠より標高が高く、角度が良いので屈斜路湖を見るには絶好のポイントですね。

高低差800mの難所にある峠

津別峠は弟子屈町側から10kmの道のりで高低差800m。道路標識のこう配で表すと平均8%(最大12%)の急こう配な峠。日光のいろは坂が平均5%なのでその急峻さがうかがえます。急すぎるが故に、雪に弱く冬季閉鎖期間が長いのが特徴。たった5ヶ月間しかオープン期間がないんですね。

最高点にある津別峠展望施設は標高947m。屈斜路湖を一望できる展望台としては一番高いところにあります。

津別峠のさくら標高が高いのでまだ桜が咲いていました。

一番高いところから見る屈斜路カルデラの大雲海

津別峠の雲海津別峠展望台は雲海で有名なスポット。足元まで雲が広がるダイナミックなスケールの雲海が見られます。

弟子屈町で雲海が見られるスポットは摩周第3展望台(680m)・美幌峠(525m)・藻琴山ハイランド小清水(725m)・津別峠展望台(947m)の4か所あり、その中で一番標高が高く雲海が見られる確率が高いのが津別峠です。

詳しくは↓こちら↓

津別峠の日の出雲海の上から日の出が見られることでも人気のスポット。夏の日の出は早く、5月中旬から7月下旬は3時台に日が昇ります。日の出時間は国立天文台のこよみをご覧ください。

施設情報

津別峠展望施設

営業期間:6/1~10/31 ※5月中に準備が出来次第オープン予定
開館時間:9:00~19:00 (トイレは24時間利用可)
住所:北海道網走郡津別町上里 津別峠
アクセス:屈斜路プリンスホテルから車で約20分

最後に

これで弟子屈町のすべての道が冬期通行止め解除になりました。ここ1週間雲海の発生率も上がっています。

気象庁の1カ月予報によれば、6月は高温で雨が少ない予報。天気は周期的に変わり、上空には断続的に寒気も混じりそう。夕立ちのような雨が増えるかもしれないです。

まだ本格的な夏の太平洋高気圧が来る前なので何とも言えない時期ですが、今年は良さそうな気がします。あくまでネイチャーガイドとしての勘です。

先日の雨から一気に新緑が進み、気持ちのいい季節となりました。本州では梅雨入り前ですが、北海道では6月は初夏で新緑。湿度も高くないのでとても過ごしやすく、次々に草花が彩りを見せる6月こそ見て欲しい季節です。

それではまた!

スポンサーリンク

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事