氷点下ラーメン

史上最強クラスの寒波で氷点下30度超え

川湯が全国2位の-30.9℃を記録

気象庁のデータベースによると、川湯温泉が氷点下30度以下になったのは2010年2月4日の-30.1℃以来9年ぶり。

個人的にも過去最低の気温。外に出た瞬間冷気を吸い込んでむせかえるような朝でした。鼻毛は凍りませんでした。

マイナス30℃の川湯温泉

マイナス30℃の川湯温泉

川湯温泉は温泉の蒸気で町全体が湯気に包まれ幻想的。シバれ過ぎて空気が乾燥していたためダイヤモンドダストはほとんど見られず、頬を刺すような冷たい空気と静けさが漂っていました。

マイナス30℃の摩周湖

マイナス30℃の摩周湖

摩周湖もこの冷え込みでついに薄氷ができ始めました。摩周湖は水位が200m以上あり不凍湖と結氷この中間にあります。なかなか凍らない。-30℃といえど薄氷。

実は第一展望台の気温は日の出前で-21℃。放射冷却により冷たい空気が湖面に降りて山の上の方が気温が高かったんですね。

薄い氷とはいえ、昨年5年ぶりに全面結氷した摩周湖が今年も凍る可能性が出てきました。わくわくしますね。

マイナス30℃摩周湖の日の出

摩周湖の日の出。夜明け前鮮やかな虹色のグラデーションがかかった空にオレンジ色の光が差し込みます。

冬の観光ピークを迎えた3連休の朝。展望台はこの寒さを待ち望んでいたかのようにかなりの人で賑わっていました。

マイナス30℃の屈斜路湖

マイナス30℃屈斜路湖

屈斜路湖は今朝で全面結氷したと言っていいでしょう。公式発表がないので、てしかがじかん的に全面結氷!写真手前に凍ってないところがありますが、ここは温泉が湧いてるので凍ってないだけ。

 屈斜路湖は湖岸のいたるところで温泉が湧いてます。絶対に乗ったりしないでくださいね!落ちますよ!

結氷のタイミングで雪が積もってしまって、クリスタル結氷とは行かず。雪積もってしまうと氷丘脈(いわゆる御神渡り現象)も出来にくくなってしまうので残念です。

クリスタル結氷は昨年の記事をご覧ください。

マイナス30℃フロストフラワー

フロストフラワーも見られました。

マイナス30℃けあらしカヌー

釧路川入り口付近では、激しいけあらしの中カヌーを楽しむ姿も。

マイナス30℃の硫黄山

マイナス30℃の硫黄山

硫黄山は冬が最高です。この蒸気は寒いほど良く見られるので、迫力ある硫黄山はいつにも増してもうもうと蒸気をあげていました。

いろんなものを凍らせてみた

さて、景色を楽しむのもいいですが、-30℃ともなるといろんなことをしてみたくなります。

氷点下ラーメン

やってみたかったカップラーメン。朝5:00にお湯を注いで5時間後でやっとこの感じ。塩分多すぎなのか完全に凍らず。ま、フォークが浮いたのでOK。

マイナス30℃で凍らせてみた

とにかく家にあるものみんな外へ出しておいた。調味料とキツネが寄ってこない程度の食品。バナナはもちろん釘を打つため。ネギはイヌ科のキツネは食べないだろうってだけで置いてみた。あとで食べれるし。

塩分が多い醤油以外は全部凍りました。

バナナで釘を打つ。子どもの頃衝撃的だったアレをやってみました。バナナが砕けることもなく普通に打てましたよ。ただ、なんかつまらなかったので、コレでも打ってみました。

ネギで釘を打つ。打てたけど、折れました。

マイナス30℃で凍った

特に凍ったのがオリーブオイル。オリーブオイルは凍りやすくて普段でも0℃くらいで白くなっちゃうんだけど、極限まで凍ると黄色と灰色を足した色の固形物になるんだね。

料理酒はアルコール分14%で理論的には凍る。塩分が入ってるけどやっぱり凍った。お酢はガチガチ。サラダ油は見えてないけど下の方半分くらい凍ってます。

最後に

気温で期待していたけど見られなかったものもたくさんあります。サンピラー、ライトピラー、オーロラ、ダイヤモンドダスト、ぬるま湯ぶちまける、紙の毛濡らして遊ぶ、フローズンパンツなどなど。

それに体が1つしかないから行けなかった場所もたくさん。

寒さこそ冬の北海道の真髄。まだまだー30℃以下でやりたいこと行きたいところがたくさんあります。

また機会があったら遊んでみたいと思います。

それではまた!

 

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